しりあがり寿 展 『みんな雪にうもれてしまえ。』
銀座三越 7階ギャラリーにて開催

2019.12.2

https://www.tokyu-dept.co.jp/honten/index.html

しりあがり寿、銀座三越では初となる個展を開催いたします。

「真っ白な雪」をテーマに、墨絵、板絵、そして独創性あふれる陶芸作品などをバラエティ豊かに展示・販売いたします。
クリスマスの時期にぴったりな作品たちがお出迎えします。

会期中は、ライブペインティング、サイン会も予定しておりますので、ぜひ足をお運びください。

しりあがり寿 展 『みんな雪にうもれてしまえ。』
会期:2019年12月18日(水)~12月24日(火)
時間:10:00〜20:00 (※12月21日(土)~23日(火)は20:30まで。最終日は18:00閉場)
会場:銀座三越 7Fギャラリー

ライブペインティング&サイン会:12月22日(日)14:00~
※サインは、お買い上げいただいた作品、もしくはサインシートに行います。色紙等のお持ち込みは不可。 


原游 絵画展 『揮発性の』
東急百貨店本店 美術画廊にて開催

2019.11.22

https://www.tokyu-dept.co.jp/honten/index.html

原游の個展が東急百貨店本店 美術画廊にて開催されます。

東急百貨店での個展は、今年で4度目になります。
日常にある雑貨など様々なものが、まるで液体が揮発してどんどん上昇していくような軽やかさで織りなすポップでキュートな画面。
今年描かれた新作展となります。原游の世界をどうぞご覧ください。

会期中は、ほとんどの日程作家が在廊しております。

原游 絵画展 『揮発性の』
会期:2019年11月28日(木)~12月4日(水)
時間:10:00〜19:00 (※最終日は17:00閉場)
会場:東急百貨店本店 8階美術画廊

大河原愛が"これやん" に参加しています。

2019.11.5

大河原愛が、倉本美津留さんプロデュースのアートサイト、"これやん"に参加しています。

選りすぐりのアーティストの作品を、期間限定の抽選制によって販売するサイトです。

倉本さんと大河原の対談も掲載されていますので、ぜひチェックしてください。

大河原愛の作品の販売応募期間は、11月23日までとなっております。


倉本美津留のえりすぐり
これやん

 「情の深みと浅さ」展 ヤマザキマザック美術館で開催

2019.10.1

ヤマザキマザック美術館とNCAM(Nagoya Contemporary Art Map)主催の展覧会、「情の深みと浅さ」展が始まりました。

愛知県を拠点とする18ギャラリー、25作家が出展しています。
美術館の展示空間を生かした、これまでにない展示となります。
ノダコンテンポラリーからは、原游(はら ゆう)が参加しております。

ぜひご高覧ください。

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あいちトリエンナーレは「情」の意味を「情報」の情、「感情」の情、そして「情け」の情、と分析して、
「情」から見える現代の姿を先端的な美術作品を通して見せようとしています。
それに対して、「情」の奥行きと複層性をテーマに,
愛知県内で活動するギャラリーがヤマザキマザック美術館の展示室の一部を使用して
現代のアーティストを紹介します。(企画協力:愛知県美術館 拝戸雅彦)
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展覧会名 / 「情の深みと浅さ」展
会期 / 2019年10月1日(火)~14日(月・祝)
会場 / ヤマザキマザック美術館
   名古屋市東区葵1-19-30
入場料 / 一般1000円、小中高生500円、小学生未満無料

小口志帆 展「今日、コップの底が消えていた」 
10月18日から開催

2019.9.25

小口志帆展、「今日、コップの底が消えていた」を10月18日(金)から開催いたします。
2017年のノダコンテンポラリーでの個展から2年、その間、様々な場所で作品を発表した小口。
絵画はもちろん、音を題材にした作品を作るなど、枠に捉われない発想で様々な表現を模索し続けています。
虚無感が漂いながらも、どことなくユーモアを感じさせる彼女の作品に、多くの人が魅せられています。

新作を含め、この2年間に制作された作品を展示いたします。ぜひご高覧ください。

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日常にあふれる様々なもの、コップや本や窓や壁を、そこにあるものとして納得しながら過ごしているけれど、
本当は、私の知っているようなものかたちではなくて、目を離したすきに全く違う顔でこちらを見つめている、そんな気がする。例えば、コップから底を抜き取ったら、それはコップか?それともコップの形をした別のものか?
もしも底を抜いたことでコップでなくなるのなら、さっきまでそこにあった「コップ」はどこへ行ったのだろうか?
例えば、私から何を抜いたら私は「私」ではなくなるのだろうか。むしろ、今の私は果たしてどこまで「私」なのだろうか?

小口志帆
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小口志帆 展「今日、コップの底が消えていた」
10月18日(金)~11月9日(土) 11:00~18:00 日、月休み
会場:NODA CONTEMPORARY(アークロック栄ビル3F)

【作家在廊日】
・11月6日(水)
・11月9日(土)
※日程は変更になることがありますので、ご了承ください。

8人の作家によるグループ展 「Swing !」 
9月12日から開催

2019.8.22

あいちトリエンナーレ2019に合わせて、ノダコンテンポラリーの取り扱い作家8人によるグループ展、「Swing !」を9月12日(木)から開催いたします。 

それぞれ確固たる軸を持ちながら、様々な表現を行きつ戻りつ模索し続ける作家たちの姿勢と、上下左右またはぐるぐると揺れ動く筆やペンの軌跡のイメージを重ね合わせて「Swing」!
ぜひご高覧ください。

【出展作家】原游/大河原愛/しりあがり寿/武藤江美奈/
磯部由香子/金子美早紀/赤星周/北上ちひろ

「Swing !」
9月12日(木)~10月5日(土) 11:00~18:00 日、月休み
会場:NODA CONTEMPORARY(アークロック栄ビル3F)

大河原愛が月刊 アートコレクターズに掲載されました。

2019.7.06

大河原愛の作品が、月刊アートコレクターズに掲載されました。

ヌード特集、人気作家×ヌードという枠で取り上げていただきました。

また、先月まで新宿髙島屋にて開催していた大河原の個展のレポートも執筆いただき、同じ号に掲載されています。
ぜひお手にとっていただけますと幸いです。

アートコレクターズ7月号

人気作家×The Nude

展覧会レポート

大河原愛が雑誌 ExtrARTに掲載されました。

2019.6.28

大河原愛の作品が、ExtrART(エクストラート)に掲載されました。
ExtrARTは、作家紹介・展覧会レポートなどをメインとするアート雑誌です。

長きにわたって大河原の作品を観ていただいている、批評家・志賀信夫様に取材、執筆いただきました。

8ページにわたって、大きく記事を組んでいただいております。
ぜひお手にとっていただけますと幸いです。

ExtrART公式HP

ExtraART file.21

P.10

P.14~15

稲田翔平 展「STAR ARROW」 
6月21日から開催

2019.5.24

稲田翔平 初個展となる、「STAR ARROW」を6月21日(金)から開催いたします。 

一定の比率を保ったキャンバスに、アクリル絵具を用いて描かれた作品。
一見すると幾何学的抽象絵画のように見えますが、シンプルな要素で構成されながらも、鑑賞者を引き込む遊び心にあふれ、多様な表情を見せます。

本展では、新作を含めた約15点を展示いたします。ぜひご高覧ください。

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僕がこれらを描きました。作りました。僕がこれらを作っていた時間、そのことを考えた時間は、それに費やした。
話しているうちに、口車に乗せられたかもしれない。車に乗って移動。走る道があった。
これらを作ったのは僕。それ以外のものは、作ってない。車などは作っていない。
作っていないが、乗る。乗って移動。たぶん斜めに移動した。線を描いていました。記憶をさかのぼって考えたとき、僕は何を描くかについて注目したことはあまりない。
鉛筆の芯を尖らせることをポリシーとして白い紙に乗り込んだ。消しゴムを使うことは許されなかった。
20年前。キャンバスというやつが、向こうからやって来た。パッパとクラクション。7、8年前。練習の人は、練習する。自分の身に降りかかるすべてを練習とする。本番も練習とする。
練習の方がうまくいく事が多い。それで、できる事が増えていく。
やきとりの串の様に、様々な具を貫こうとする。矢。絵というものは、きっといいものだと思って、、、パルコで売ってるスニーカーとか。地球にあるものとして。

稲田翔平
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稲田翔平 展「STAR ARROW」
6月21日(金)~7月13日(土) 11:00~18:00 日、月休み
会場:NODA CONTEMPORARY(アークロック栄ビル3F)

原游+原倫太郎が瀬戸内国際芸術祭2019に参加しています。

2019.05.10

弊社取り扱い作家の原游、そして原倫太郎ユニットが瀬戸内国際芸術祭に参加しています。
木琴型、シーソー型、7人でプレイできる卓球台などを設置した、原倫太郎+原游による卓球のテーマパーク、<PING PONG SEA>が大人気です!

春夏秋と、会期中すべてのシーズンでご覧(遊んで)いただけます!

「瀬戸内国際芸術祭2019」
会期:春 2019/4/26(金)‒ 5/26(日)、夏 20197/19(金)‒ 8/25(日)、秋 2019/9/28(土)‒ 11/4(月)
時間:9:00-16:30
会場:女木島「島の中の小さなお店」プロジェクト内(高松港からフェリーで20分、女木港から徒歩5分)


詳細はこちら

大河原愛 展 『鼓膜に残る静寂を、優しさに変えるすべについて』
新宿高島屋 美術画廊にて開催

2019.05.05

大河原愛の個展が新宿髙島屋 美術画廊にて開催されます。

本展では、近年の研究より生み出した、エンコースティック(蜜蝋)技法を取り入れたコラージュやドローイング、ルネサンス時代の西洋画家が使用していたエマルジョン下地を用いた油絵など、
独自の技法によるおよそ30作品を展示、販売いたします。

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アインシュタインが「知識には限界がある。想像力は世界を包み込む」といったように
想像力は、何億光年も先の星と銀河を探すものにもなったり、
他者の痛みを想像することで、優しさを生み出すものにもなったりする。
腕や頭部の欠損したギリシャ彫刻がより美しく見えるのは、不完全であることがむしろリアルであるからかもしれない。
完璧でバランスのとれたフォルムよりも、私は不完全で不均衡なフォルムにそそられる。
精神に形は存在しないが、精神は何らかのフォルムを持っているように思えてならない。
私は常にそういった感覚的なフォルムを見つけ出そうと試みている。
私は、人の心の闇と痛みと、そこから滲み出る光を描き出したい。

大河原 愛
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大河原愛 展 『鼓膜に残る静寂を、優しさに変えるすべについて』
会期:2019年5月22日(水)~6月3日(月)
時間:10:00〜20:00 (※金・土曜日は20:30まで。最終日は16:00閉場)
会場:新宿髙島屋 10階美術画廊

会期中、5月25日(土)17:00からはオープニングパーティーを開催いたします。ぜひご高覧ください。

赤嶺智也 展 『踊る人々』
松坂屋名古屋店 アンテナプラス・アートにて開催

2019.03.27

赤嶺智也の個展が松坂屋名古屋店 アンテナプラス・アートにて開催されます。

1984年沖縄県生まれ。1年間のイギリス留学を経て、国内各所での個展、グループ展で高い評価を受けてきた気鋭のアーティスト。故郷である沖縄を愛し、そこに暮らす人々を独特な色彩感覚でダイナミックに描いたその作品は、世界を力強く生きていこうとするポジティヴなエネルギーに満ちています。本展では絵画、版画など、新作を含む約30点を展示、販売いたします。

赤嶺智也 展 『踊る人々』
会期:2019年3月27日(水)~4月2日(火)
時間:10:00〜19:30(最終日は16時閉場)
会場:松坂屋名古屋店本館8階 アンテナプラス・アート(美術画廊横)

会期中、3月31日(日)は作家終日在廊。
また、14時~会場にてアーティストトークも開催。
ぜひご高覧ください。

NODA CONTEMPORARY

TEL 052-249-3155